参加者の声

MSC8週間コース

自己肯定感が低くても良い(H.Kさん、男性、40代)ずっと自己肯定感が低く苦しんできた、そんな苦しんでいたこと自体も受け入れられるようになったし、まあそれで良いのだと、まだいつもどんな時も自分を許せてる受け入れられるわけではないですが、その兆しを得れたかなと思っています。自分を受け入れられて、自分にコンパッションを向けられてる時間は、とても贅沢な、潤った時間です。自分でそんな時間を得れるようになったことに感謝。講師・参加のみなさまのお陰で、安心安全な空間があって、無駄に自分を守る必要もなく、学びに集中することができたし、とても貴重なここにしかない時間を過ごさせてもらったと思います。
回を重ね、自然と自己批判が減っていった(佐藤剛さん、男性、44歳ボディスキャンの瞑想をして、自分の身体を全然いたわってこなかったと気づいた。食べる瞑想では、どのタイミングで、どうやって自分の一部になるのかわからないけど、食べたものがが自分の一部になっていき、そして内臓などの身体の部位が機能してくれていて、生きるということは、生かされている事に気付いた。よくわからないけど、色んなことが機能して生かされている奇跡があり、自己批判をしている場合ではないと、思えた。それ以降、自然と自己批判が減り優しい言葉をかけるようになっていった。今もたまに自己批判は生じるが、自ら温かく受け止めるようになっていた。自分に寛容になったら、人にも寛容になることができ、人にイラ立ったり、怒ったりすることがなくなってきた。両親は、昔から過干渉で深いあつれきを抱えていたが、その過干渉な言動は何も変わっていないのに、自分はそれを温かく見守ってあげられるようになった。自分は大きく変わった。自分の中に自分をいたわり守ってくれる存在がいる。穏やかに、優しくなれた。こんな素晴らしいことはないこの8週間は間違いなく人生を変える素晴らしい体験だった。ぜひ、他の人にも紹介していきたい。
自分のままでいい(Y.Yさん、女性、60代)小さな自分に出会い、「大丈夫」と声を掛けられる大人の自分が寄り添ってあげられる事で、安心と、「自分のままでいい」ということを8週間かけて受け入れる事ができました。8週間でこんなに気持ちが変わったことに驚いています。これからも続けていきたいです。
自分の気持ちに気付き、一歩踏み出す勇気を(D. Sさん、男性、40代)この2か月間を通して、沢山のことを学びました。学んだことがすぐに腑に落ちるわけではなく、実践を通すたび、時間が経つたびに少しづつ染み込んでいるような感覚です。気がつくと変わってたということがこの期間にいくつもありました。自分の中にまだ気づいていなかった気持ちが実は沢山あるのだと感じました。自分を大切にすることを学ぶと同時に、もう一歩踏み出してもいいんだよという優しさも頂きました。ありがとうございました!
恥や脆さに向き合い、勇気を持てた(Y.Wさん、女性、50代)Vulnerable(もろさ)な感じ・恥ずかしい思い、さらけ出すのが怖い感覚はやっぱりあり、簡単にはいなくならないものですが、この場では安心感を持って居させていただけたこと、ありがたい思いでいっぱいです。この経験を通して、誰でも心の中で様々思い悩むことが実際に見えて私だけではないと実感し、少し勇気が持てるようになった気がします。特に印象的だったのは、リトリート、傾聴、恥、コンパッション溢れる友人 の瞑想/プラクティスでした。9週間を通してさまざまなプラクティスを教えていただき、最初は、正しくやらなくては、とか、これで合ってるのかな?と思いながらでしたが、どれも色々やり方を試していけるということで、自分に合うように実践に繋げられやすくなり、いずれも今後頼る場面があると思います。その中でも、ラビングカインドネス(フレーズ、大切な人へ)は特に気に入っています。シンプルに、幸せを願うことイコール大切に思っていることの純粋で直接的な現れで心にストレートに届く感じがあるから(大切な人にもきっと届くと思える)かなという気がします。言葉を聞くこと・伝えることが、今特に必要なことだと思ったからなのかなと思います。
回を重ねる後に、自分を取り戻した(匿名希望さん、女性、30代)8週間、本当にありがとうございました。週に一度、回を重ねるごとに、日常から気持ちを切り替え、自分を取り戻し、癒やされる大切な時間となっておりました。同じ受講生の皆さんのお話はとても興味深く、皆さんが優しい方々ばかりで、お話しできたことがとても嬉しかったです。皆さんの悩みを聞いていると、自分とは無関係には思えず、共通の人間性を感じました。また、講師の穏やかな雰囲気にも、毎回ほっとさせていただきました。皆さんそれぞれの生活の中でストレスを抱えながらも、この学びの時は人に当たったり、自分の価値観を押し付けることなく、穏やかな関係性でいられたことが、とてもありがたかったです。 安心して自分と向き合える穏やかな雰囲気の中で、学ぶことができたことに心から感謝しています。
年齢性別を超えた繋がり(佐藤剛さん、男性、44歳)自分は、若い頃から人や世の中に対する不寛容さがあり、不安や怒りを抱えてしまう自分に気づいて自己受容を高めなければならないと思っていた。気づけば「どうせ僕なんか」「完璧であらねば」「期待に応えなければ」「責任を果たさねば」と卑下や自己批判が多かった。そんな時に、セルフ・コンパッションという言葉が目についてこちらの講座にたどり着いた。「いい年して」「男だから」などといった気後れを捨て、素直に自分と向き合うことの大切さを選んで参加してみた。参加者の年齢男女は様々で、全く遠慮や恥ずかしさは要らなかったことがすぐわかった。セルフ・コンパッションの大切さは誰にも通ずるものだった。年齢性別の壁を超えて、皆すぐにうちとけられた。すぐに自分の気持ちを話し合える仲間となった。8週間の講座は自分にとって落ち着きと繋がりを感じられる、安全安心な場となった
自分に向き合う勇気を、メンバーから得た(H.Kさん、男性、40代)講師・参加の皆さんのシェアで心を打たれることが多かった。もちろんMSCの構成も素晴らしいのだと思いますが、自分はあまのじゃくなので、それだけでは自分はこれだけ真摯に学べなかったかなと。みなさんの真摯に向き合う姿に、心を打たれ、自分も真摯に向き合っていいんだと、たぶんどこかでそう安心して、プライスレスな、得難い貴重な時間だったなと感じています。
集団が苦手でも居場所を感じられた(Y.Sさん、女性、30代)コースが始まる前に集団への苦手意識、フラッシュバックへの不安について相談していましたが、結果初回から最終回まで一度もフラッシュバックが起きなかったことに振り返ってみて驚きました。集団への苦手意識も自分と同じ悩みを抱える皆さんとご一緒することで自然と警戒心や恐怖心が和らいでいきました。普段周りの人と話し合う機会がない話題ばかりでしたが、繊細なトピックについてほんの少しでも自己開示し合うことで、自分はひとりじゃない、自分が何かおかしいんじゃない、みんな普段言わないだけで同じように苦しんでいるんだと思えて、その共通の人間性を感じることで救われました。それでもまだうまく人との繋がりを感じられず、落胆したこともありますが、8週間で確実に変化を感じましたMSCのコースでは例え自分にとってその時取り組むのが難しいプラクティスがあっても、そういう時は心を閉じて無理をしないことがコンパッションであると捉えられるのでプレッシャーや負担を感じにくく、全てを優しく受け入れられているような安心感がありました。この輪を広めていくことでとても穏やかで優しい世界が作れそうだと思います。リスクがない、もしくは低リスクで取り組めて、お互いがお互いにまた良い影響を与えることもできるので、日本でももっと普及していけばよいなと感じました。
週に一回戻る場所が、大変な時期の支えに(T. S.さん、女性、50代) 2か月間、本当にありがとうございました。個人的にはしんどい時期でしたので、受講をためらいましたが、今回受けることができて、本当によかったです。ここ数年は、昔に比べれば、自己肯定であったり、自分を大切にする、ということができるようになったと思います。ただそれでも、今回受講して、まだまだ日常的に自己批判しまくりの自分に気づくことができ、自分でもちょっと驚いています。先生方のあたたかさ。週1回、戻る場所のある安心安全感。これがどれだけこの2か月の助けになったか、わかりません。ありがとうございました。
グループでの学びにより、多面的に気付き、腑に落とせた(Y.Wさん、女性、50代) 今このタイミングで、今回のメンバーの皆さんとご一緒できたことに心から感謝しています。このようなプログラムに参加するのは初めてでしたが、同じメンバーで時間を共有し、心を開いて学び経験を共にするということは、心に残る時間になりました。毎回のセッションで都度違う方々とお話しする機会が持てて、一つ一つ実践を行い経験を共有していくことで多面的に気づきを体感して理解を腑に落とすことができたと思います。今後はコミュニティにも参加して、マインドフルネスとセルフコンパッションは実践を続け理解を深めながら、旅を続けていきたいと思います。講師の皆様が伝授してくださった救急箱と、自分の中にコンパッション溢れるもう一人の賢い私(友人)がいてくれるので、勇気を持って等身大の私で歩いていければ良いなと思います。本当に意義深い9週間をどうもありがとうございました。

MSC6週間短期コース感情に流されることなく、次に進む力を得た匿名希望さん、女性、40代)キャリアチェンジをしようとしているこのタイミングでこの講座を受けることができ、よかったです。 広恵さんの飾らないあたたかいお人柄、優しく落ち着いた雰囲気や話し方、無理しないでいいと伝えてくださる姿勢など…、いつも安心して受けることができました。 私は、ずっとずっと昔から、対人援助の仕事に必要とされるセルフケアとか境界線とか、認知行動療法とか…いろいろ学んでも、また、同じようなことで心身がしんどくなってしまう繰り返しの年月でした。 「コンパッション」については、近年、その言葉を聞いたことがあるだけでした。でも 実際に受けてみて、私にとって、コンパッションは本当に大切なことだったのだ、と感じています。子どもの頃から イヤなのに親しくなりがちな感情、「これからどうすればいいの…?私は生きていけるの…?」のような気持ちが、今のキャリチェンジの状況と勝手にリンクして、私の心の中に沸き起こりやすいことも体感しました。でも、その気持ちをセッションの後に、引きずることはありませんでした。たとえそのセッションの時だけでも、【やわらげる、なだめる、ゆるす(受けとめる)】経験をしたからかな、と思います。そしてこの6週間の間、そういった疲弊する感情に流されることなく、エネルギーを次に向けて一歩進み始めることができてきた私がいることに、今日の振り返りで気づくことができました。しばらく学びと実践が続きそうですが、楽しみです。 こんなふうに前向きに少しずつ動き出せたのは、もちろん夫の力もあるのですが、広恵さんのコンパッションの講座のおかげもあると思います。ありがとうございました。
自分が居て良い、何を話しても良い(匿名希望さん、女性、60代)支援職として丁度行き詰まりを覚え、日々、溺れそうになっているタイミングでこの講座を受けることができたことはとてもラッキーでした。講師のひろえさんは常にオープンで暖かく、参加者の仲間は率直であり、自分が居て良い何を話しても良いと感じられました。こういった人との出会いと触れ合いは知識と共に大きな収穫となり、毎回のセッションが楽しみとなるあっという間の6週間でした。サバイバルモードとケアモードを知れたこと、またワークにおいて自分が相手にコンパッションを送れない状況を自覚したことでセルフコンパッションに対する理解がかなり進んだように思います。自分は大丈夫だと思い込み感情にふたをしがちでしたが、まずマインドフルに感情のラベリングをするだけでも距離が、生まれ楽になることも実感しました。まだまだ必死に何とかしようともがいてしまいますが。そんな自分に気づけたことも財産です。継続してまいります。ありがとうございました。
体と心にじわじわ染み込んで自分のものになっていった(M.S.さん)本当に受けることができてよかったです。広恵さんや、メンバーのみなさんとの温かく適度な距離感でのやり取りはとても心地よく、信頼や安心がありました。そして何より、セルフコンパッションについて、言葉として文字として、頭で理解しようとしてきたものが、体と心にじわじわしみ込んで自分のものになっていく体験ができたことがとても大きかったですし、不思議な経験でもありました。自分は思っていたより、自分を信じているし、未来に対して希望を持っていることに気づけて、また自分に対してまずは優しくありのままを受け止める声掛けをするからこそ、次に進めるし相手にも何かを与えることができると知ることができたことも大きいです。本当に貴重な学びをたくさんいただけ広恵さんには感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございました!  講師の聞く力と優しい雰囲気に勇気づけられた(匿名希望さん)ひろえさんの聞く力や、優しい雰囲気にとても勇気づけられました自分の気持ちに気づけるようになったのは、私にとって大きな収穫でした。困難なことは色々ありますが、自分にコンパッションを向けながらやっていきたいと思います。頭の中でコンパッションを向けることは初めていますが、今後はグラウンディングやスージングタッチなど、身体感覚とも結びつけてやっていきたいです。 
励まされ支えられた(匿名希望さん)セルフ・コンパッションについてここまで詳しい説明を聞けたのは初めてで、イメージが変わりました。自分に優しくするというイメージが強かったのですが、強さのセルフ・コンパッションという考え方も新鮮でした。学んだことを復習しながら、自分のためになることを実践していきたいと思います。今後自分で取り組んでいくためにも、実際にワークを体験させていただけてよかったです。 難しさがあったり緊張もあったりしましたが、いつも励ましてくださる雰囲気で支えられていました。ありがとうございました。 
自分の感じたことを話しても大丈夫(A.Iさん、女性、40代)広恵さんの温かさが、自然と講座全体の温かさや、ここでは安心して自分の感じたことを話しても大丈夫という時間を作りだしてくださっていたと思います。また広恵さん自身の日常生活で感じていることをシェアしてくださったことで、講師の方もセルフコンパッションが完璧にできているのではなく、日々実践し続けているということがわかり、私も好奇心をもってこれからも実践を続けていけそうです!自分にコンパッションを、やさしい言葉かけを、というのがなかなかできないのですが、それでも参加する前とは明らかに違い、立ち止まって気づくちょっとした「スペース」ができた気がしています。以前、単発の講座を受け、今回は6週間ならやれるかも、と思って参加しましたが、引き続き(もう少し期間の長い講座でも)やってみたいなと今は考えています。ありがとうございました。(A.Mさん)マインドフルネス、セルフ・コンパッションについて、理解を深めることができました。ス―ジングタッチや、感情のラベル化、価値観を書き出して心に留めることなどして、感情的な葛藤に陥りやすい自分をなだめ、他者に対する奉仕のエネルギーを蓄えたいと思いました。 (匿名希望さん)
難しい表現もありましたが、丁寧に説明頂けて良かった。講師の体験談も紹介頂き身近に感じることができた。(H.Sさん)
MSC講座修了生向け 応用講座自分を癒すことで、怒りからも自由に(M.Iさん、女性、60代)夜のワークは本当にリラックスできました自分で自分をリラックスさせられるとは思ってもおりませんでしたし、自分のリラックスへのニーズがそれほど高かったことにも驚く程です。スージングタッチは自分の体でありながら私自身とは切り離して俯瞰する感覚がありました。一旦自分自身から切り離して客観的に自分の体に感謝したり優しく労わる、その結果、自分自身が落ち着き和むことを実感しました。この感覚はとても不思議に思いましたが、赤ちゃんがお母さんによしよしと体をさすってもらったりポンポンしてもらうことで安心できる感覚、それを自分自身でやっても同じであると、講座の初期に教えていただいたことはこういうことだろうかと思いを巡らせました。若かった頃、仕事で嫌な思いをしてほとほと疲れ帰宅した際、母が黙って入れてくれるお茶を口にするだけで安心して大方が解消される感じがしていました。その感覚は、自分の体を労わりリラックスして一日の嫌なことから距離を置けることと似ていると思いました。応用講座の最後に、本質の一つはスージングタッチだと教えていただき、心から深く頷きました。そしていつもそれが成功するわけではなく落胆もある、それをまた受容し頑張るとのくり返しだと学べたこともとてもありがたかったです。「自己批判」が一大テーマであったはずですが、当初は怒りに苛まれていましたが、スージングタッチでいつの間にか切り替えられるようになったのか、あるいはワークをしなきゃと必死になって忘れてたのか、今現在、あまり強く自覚することがありません。今後また怒りと向き合った時に自分がどのように変化しているのか、むしろ楽しみです 
大変な2年間を乗り越え、大きく変化した自分(匿名希望さん、女性、50代)この2年、体調を崩したり、仕事から離れたり、母の件、本当に色々な変化があり。。。どうにかここから抜けられないかと思っていた時、偶然セルフコンパッションの事を知り。すがるような思いで飛びつきました。そして今本当に救われたと思っています。まだまだ改造途中ですが、いい方向に進めていると思っています。また、広恵さんのお人柄、温かい言葉、菩薩様のようというか、救われた気持ちになった事が何度もありました。感謝の気持ちでいっぱいです。今回3回目のセッションで、グループでなく参加者全員の意見を最後に聞けたのはとても良かったと感じました。皆の思いが本人の言葉で聞くことができて、とても勉強になりました。もちろん、本人が発言したくないのを無理強いはできませんが、自然に皆が発言するような雰囲気になって、皆それぞれしっかりと発言されていたので、それがとても印象的でした。 
自分の価値観を大切にすることが、他者の受容に(Y.Yさん、女性、60代)講座を受けようと思ったのは、自分の価値観より他人の価値観を優先してしまう事が多いと感じた事がきっかけです。8回の終了後ということもあり、自分に優しく、他人にも優しくコンパッションを向けることで、自分の価値観を大切にしてもいいということや人と価値観が違っても相手を受け入れる事が少しづつ理解できてきたように思います。私にとって8回のセルフコンパッションと価値観のワークはとても充実したワークでした。本当にありがとうございました。 
丁寧なサポートの陰で、継続できた(匿名希望さん、女性、60代)価値観を毎朝3回唱える、自身の心身にアンテナを張りニーズを探求し満たす実践を続けること、ラインで報告することが役に立ちました。またラインでの報告やセッションごとの振り返りに対する広恵さんの丁寧で暖かなフォローやフィードバックが癒しと励みとなり実践のモチベーションが向上しました。終了して二日後も尚ささやかな達成感と心の中の暖かさが持続しており、感謝の気持ちでいっぱいです。 
かなり無視していたのを、軌道修正できた(匿名希望さん、女性、30代)今自分に必要なことは何か考えたり、価値観を唱えながら生活していると、これまでやるべきなのにできていないと自分を責めていたことをやるのは、本当に可能なのかを考えるきっかけになりました。今やれていないことは、今はできないことなのかもしれないとか。また、年末で体力的精神的にかなり無理をしていたのですが、ぎりぎりで軌道修正することができました。Googleフォームでの実践の報告に対してコメントいただき、心が軽くなりました。ライングループは、これまで参加した講座の中で最小人数で最初は緊張しましたが、最後はとても居心地が良く安心できて終わるのがさみしいほどでした。 今後の講座も楽しみにしています。ありがとうございました。 
他者からの承認によらなくても良い(匿名希望さん)MSC8週講座で学んだことは多かったのですが、継続して行うことはできずにいました。今回の応用講座では朝と夜のワークを継続可能な形で教えて頂いたので、今後も一人で続ける上で役立つかなと思います。また、ちょうど講座中に仕事で大きな失敗をしたのが、不幸中の幸い?なのか、失敗した自分にコンパッションを持って向き合うことを実践できてよかったです。 セルフ・コンパッションがあった方が全てにおいて良いですが、自分が言葉にできる範囲内で言うと、結果的に自分が成長できるし、他者からの承認によらず自分のメンタルを安定させることができると感じます。 
自分との信頼関係が改善(匿名希望さん、女性、40代)自分自身との信頼関係が良くなった気がします。今まで、いかに自分に対してめちゃくちゃに接していたのかと思いました。具体的に教えてもらえて、それで落ち着けたので良かった。(録音を聞いたら落ち着けた。こういう風に接したらいいのかとわかった)いつも焦燥感があり呼吸が浅く体も硬直しがちでしたが、スージングタッチなどでなだめるようになりました。スマホを見るよりスージングタッチしようと思える時もできました。そうはいかない時もありますが、以前はスマホを見るとか、甘いもの食べるとかの刺激に頼ることしかなかったです。また、自分自身との信頼関係がないと、何もできない、やっても無理矢理になるのかなと少し実感できました。いつも無意識に自己批判をしているなと思いました。自己批判をしないと、サボってなにもしなくなるのではと思っていましたが、安心した方が進めるのだなと思いました。そこはまだ実感できてはないかもですが、知識はできたので、忘れないように実感できるようにしたい。 
セルフ・コンパッション入門講座~安心・安全~
3回にわたるセルフ・コンパッション入門、お疲れ様でございました。あまりわからないまま、「自分に優しさ」の言葉を見て今の私に必要なのはこれだ、と8週間のセッション参加しました。当時は色々あって心がかなり壊れていたのでなんとかぬけだしたくて、すがるような気持ちもありました。前置きが長くなりましたが、今回の入門編は最初の講座より具体的でその裏の論理(考え方)にも触れていたので、私としてはとても楽しく学べました。そして本当に人の物事に対する考え方捉え方は色々なのだなあ、と実感しました。まだまだこれから学ぶことはたくさんありそうですが、続けていきたいと思っています。セルフ・コンパッションは自身と相手が共に優しい気持ちになれればいいのかな、と思いました。そうするにはどういう思考をするか。人は励ませても、自分自身には雑念や人の目がきになりなかなかうまくいかないですよね。これが課題? セルフ・コンパッション入門パート2、パート3があるといいな、と密かに思っています。マインドフルネス、セルフコンパッションはライフワークにできるといいなと思っています。広恵さんのセッション、心が和み、発言もしやすくとても好きです。 (匿名希望さん)
自分も相手も不完全な存在であるからこそ、自分にも相手にも思いやりが必要。自分も相手も「苦しみ」があるからこそ、苦しみを通して他者につながることができる。共通の人間性を通してつながりを育んでいきたいなと思いました。 セルフ・コンパッションについて、特に「脅威への防御システム」と「哺乳類のケアシステム」について、新たな発見でした。知識メタボリズムで実践への抵抗にならないよう、知識習得はほどほどに、まずはマインドフルネスのトライ&エラーを行っていきたいと思います。広恵さんの穏やかで温かな人間性をとても感じた3回の講義でした。とてもわかりやすかったです。どうもありがとうございました!! (G. Kさん)
毎日毎日してしまいがちな自己批判、それは皆、周りの人達から受け入れられたいから。。改めて気づかされました。また自己批判はダメ。辞めようとすると抵抗になって益々、自己批判してしまうので、辞めようとするのではなくて、それに気づいて哺乳類のケアシステムに置き換える。先ずは、今の自分自身に起こっている事に気づかないと必要な行動が取れないので、マインドフルネスの練習。また瞑想でデフォルトネットワークを鎮静化させる練習を続けていきたいです。共通の人間性については、自分に優しく出来るひとは、他人にも優しく出来るという事に納得しました。 広恵さん。ありがとうございました。とても分かりやすかったです (匿名希望さん)
このワークショップでは、学術的な根拠のあるお話しも多く、より深くセルフコンパッションを理解することができました。(匿名希望さん)
読書会「私を解き放つセルフ・コンパッション」を読むコンパッションから生まれる勇気は、美しい強さだなと感じます。それを実践できる人になりたいです。 (M.Sさん)
自分のニーズについて考える機会が増え、ニーズを満たすためにどう行動したらよいかについて目を向けるようになりました。 (L.Sさん)
他の方と感想を共有する中で、自分では気づけなかったことも気づくことができました。 (匿名希望)
怒りとの付き合い方、強さについて、自分を守るということを改めて考えさせていただきました。 (Y.Tさん)

宿題があり定期的に振り返ることで、意図して行動する機会が増えたと感じます。問題からただ逃げるのでなく、ありのままに受け入れ、適切に対処する機会を増やしたいです。皆さんと定期的に集まりシェアすることで、その機会は確実に増えていくと感じます。 (Y. Yさん)

セルフコンパッションには「陰」と「陽」があることを学び、特に「陽」のコンパッションに注目できました。 「陽」や自分の「怒り」「強さ」に着目すると、かえって「陰」の部分、「優しさ」を自分に向けることができるようになり、 円環的な関係を実感しました。 また、皆さんの意見や考え、読み方を知ることができて楽しい読書会になっています。 (A.Oさん)
テーマを意識して過ごすようにしていますが、生活での出来事とがリンクするなと思うことが多く、「本で言ってるのは、こういうことかな?」と考える時間を大切にしています。特に、相手と自分の領分を大切に出来るようになったと感じています。例えば、前は他人の怒りや焦りなどに影響されてドキドキすることがわりと多かったのですが、今は比較的落ち着いて対処できているため、これは実践が効いているのでは、と考えています。 (A.Hさん)